さとみクリニック - トピックス

新機種導入!


平素より さとみクリニックに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
冒頭からパチンコ屋さんのチラシのような見出しですが、もちろんそうではありません。
さとみクリニックではこの度、新たな医療機器を導入いたしました。それが

冷却療法(クール・スカルプティング)用装置 ZELTIQ(ゼルティックです。

…と、突然 太文字で言われても、九割九分九厘の方が「…へ?」といった反応かと思います。
これがいったいどういった機械かと申しますと、余分な脂肪だけを凍らせる「部分痩せ治療器」です。

益々もって「……へ??」といった空気が漂っていることが予想されますが、気づかないふりで続けさせて頂きますと、「脂肪をシャーベット状にして確実に減らす」という、これまでの部分痩せ法とはまったく異なる原理の痩身治療器です。
まず専用のアプリケータ(掃除機の吸引口を想像して頂くと良いかもしれません)をお体の気になる箇所に装着。余分な脂肪を吸い込み、約1時間かけて凍らせます。凍った脂肪細胞は元に戻ることなく、自然な代謝によって2~4か月かけて徐々に体外に排出され、脂肪細胞そのものの数を減少させます。
ここまで読まれた方の中には、以前テレビや雑誌などのメディア媒体で取り上げられていたのを見られたことがあるという方もいらっしゃるかと思います。また、同じような機械を既にエステで見たことがあるという方、中には実際に体験されたという方もいらっしゃるかもしれません。
もちろんそれらの機器の効果のほどや安全性などに問題があるわけではありません。
ただ一つ言えることは、ゼルティックは冷却による脂肪細胞の減少で唯一FDA*の承認を取得した医学的根拠に基づく医療機器であるということです。そのため導入できるのは医療機関だけであり、鹿児島県内では初登場の機器となります。

*FDA(=Food and Drug Administration、米国食品医薬品局):日本の厚生労働省に相当するアメリカの政府機関

どうして産婦人科で痩身?
産婦人科を標榜しているクリニックが痩身の機器を導入することに、疑問を感じられる方もいらっしゃるかと思います。
まずはやはり健康面。男女を問わず“痩せすぎ”も“太りすぎ”も、方向こそ違えど病気にかかりやすくなるリスクを背負っています。
女性の痩せすぎで いちばん多いご相談は、やはり生理不順でしょうか。急激なダイエットが原因で生理が止まったというお話は、みなさんも一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
そうでなくても恒常的な体力や免疫力の低下、体に必要な栄養不足によるお肌のトラブルなどを招く可能性もあります。
太りすぎについては もはや言わずもがな。心臓や膝・腰に負担をかけ、糖尿病や高血圧など生活習慣病の基盤となります。あまり知られていませんが、太りすぎも同じく生理不順の原因となり、不妊や出産時のハイリスク化につながる危険性があります。
このように本当の健康、本当にキレイな体はバランスの中にこそ存在します。
もちろん太りたいのに太れないというお悩みをお持ちの方もいらっしゃいますが、やはり相対的には痩せられない、ダイエットがなかなか続かないといったお悩みの方が多いのではないでしょうか。
そういった方々の健康面の向上に少しでも貢献できればというのが最初の理由です。

もう一つの理由。それは特に女性にとって、体型も含めた容姿の部分は、身の回りよりもまず自分自身に多大な影響を与えるのではないかという考えからです。
もちろん「自分は自分」と容姿などに振り回されず、“自分らしく”生きることはとても素晴らしいことだと思いますし、そうした方には今回のような機械は無用なものです。
反対に、ご自分の体型が足かせとなり、思った方向にどうしても一歩が踏み出せない。周囲の視線が常に気になり、自分から選択肢を狭めてしまう、諦めてしまうという方もいらっしゃいます。コンプレックスは時にバネとなり、成長を促す起爆剤となることもありますが、誰もがその壁を乗り越えられるわけではありません。あまりにも大きなコンプレックスは人を押し潰し、逆にどうしようもなく がんじがらめにしてしまうこともあります。
そうした方々の重荷を少しでも取り去り、コンプレックス克服のお手伝いが出来ればとの願いから、今回の機器の導入を決定いたしました。微力にもおよばない、本当にちいさなちいさな力なのですが、お役に立てれば幸いです。

ただいま鋭意準備中です
すでに機器本体の搬入は済んでいるのですが、施術のための設備の準備やスタッフの研修など、ただいま張り切って準備中です。いましばらくお待ち下さい。今月中旬ごろの稼働開始を予定いたしております。
もっと詳細な説明や料金など、現在ご覧のホームページに専用のコーナーを設ける予定です。
お電話やメールでのお問い合わせもお待ち申し上げております。
今回も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
今後とも さとみクリニックをどうかよろしくお願い申し上げます。