さとみクリニック - トピックス

みなさんのおかげです。


平素より、さとみクリニックに格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
生きとし生けるものに春の訪れを告げるため、今年も力の限りに精一杯咲き乱れた桜の花も、風に流され雨に打たれて すっかり散り落ち、その生命の色を眩しいほどに輝く新緑に変えました。
4月という時節柄、そんな桜に負けないくらいに、ご自身を取り巻く環境が大きく変わられたという方も なかにはいらっしゃるのではないでしょうか。
卒業からの入学・就職、転勤。クラス替えだって立派な環境の変化です。
それらの変化が吹き込む “新しい風” は、新鮮な『出逢い』や『ときめき』を運んできますが、と同時に時として、『緊張』や『不安』などストレスの要因も連れてきます。
思えば昨年の今頃は新しいスタートを前に、胸の内を占める感情の割合は『不安』がいちばん大きかった気がします。あれから一年かぁ…。


というわけで、さとみクリニックはこの春めでたく、開院一周年を迎えることが出来ました!


振り返れば あっという間の一年でしたが、その間 医療の在り方や初めて携わる経営というものに、思い悩むこともないではありませんでした。
それでもこうして前を向いて進んで来れたのは、ひとえに足を運んでくださる患者さまや、常日頃ご協力いただいている業者さま、そして いまこの文章を読んでくださっている皆様のおかげと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
皆様に支えていただき迎えることが出来た大切な記念日を節目に、今後尚一層の努力と精一杯の真心で、皆様のお傍に寄り添いお役に立てる、より良いクリニックづくりに励んでまいります。
これからもどうか末永いご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同、心よりお願い申し上げます。

話は変わりますが、本日4月20日は二十四節気の一つ、『穀雨』です。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨のこと。この季節に降る やわらかい春雨が大地を潤し、穀物や草花の生長を促してくれるんだそうです。
いつの間にか散ってしまった桜の花びらは、大地に還り土地を豊かにし、風や鳥によって蒔かれた種子に降り注ぐ恵みの雨で、新たな生命は芽吹くのでしょう。普段は気づかないけれど、私たちもそんな大きな大きな輪の中で生きています。
雨のあとに架かる虹のように、さとみクリニックが皆様と医療とを結ぶ架け橋となり、願わくば10年先も20年先も、こうして記念日を祝えますように…。


平成26年 4月吉日 さとみクリニック 院長 中村 砂登美