「女性の時代」なんて言葉が巷で使われるようになって、いったいどれほどの時が過ぎたでしょう。
近年女性の社会進出は加速し、もはや働くことはあたりまえ。
市場は常に女性の目線を求めるようになり、現場では責任ある仕事を任され、いつしか女性のリーダーも珍しくなくなりました。
仕事はどんどん楽しくなるけど、趣味や資格も充実させたい。おしゃれやグルメだって楽しみたい。
恋をすれば結婚を意識するし、出産や育児もしてみたい。
そんなイマドキの女性に圧倒的に足りないもの。それはやはり「時間」でしょう。
忙しい毎日の中、体調に少しの不安を感じていても、暇もないし疲れは溜まっているし、ついつい億劫になって後回しにしがち。
それに産婦人科って行ったことないし、なんだかちょっと怖いし…。
でも、そんな頑張っている貴女だからこそ、さとみクリニックは待っています。
「こんなのたいしたことないから」「まだ若いんだから」。そんな油断や過信が、隠れた病状を進行させます。病気に年齢は関係ありません。
女性の体はデリケートです。常に変化を繰り返し、年代ごとにそれぞれの悩みや、注意しなくてはならない病気があります。身体のトラブルは決して待ってはくれません。
カラダの違和感がココロを曇らせ、キレイまで損ねる前に、まずは受診です!
心・美・体のより良い調和は健康から。早期発見・早期治療は完治へのいちばんの近道ですし、定期検診は自分磨きの立派な自己投資です。
ときどき自分の立っている場所をキチンと確かめることは、将来の夢、希望あふれる未来への着実なステップです。
学生さんも、OLさんも、ママも、おばあちゃんも、是非一度ご来院ください。
さとみクリニックは鹿児島の女性の『元気!』を全力で応援します。
さとみクリニックのホームページにお越し下さり、誠にありがとうございます。
当クリニック院長の中村 砂登美と申します。なにとぞお見知りおきを。
病院という場所には時にドラマが生じます。
喜怒哀楽の水面が揺れて、時に波打ち、時に凪ぎ、時に嵐となります。
「まさか」の不安を胸に抱き来院されて、ホッと安堵の表情で帰られる方がいます。
怪我や病気が完治し、通院も終わり、晴れ晴れとした笑顔を見せて下さる方がいます。
お腹の中の未だ見ぬ未来に夢や希望を育み、暖かく、穏やかに微笑む方がいます。
そして、予想だにせぬ突然の試練に見舞われ、一生懸命闘われる方がいます。
私はそんな患者様やそのご家族を見守り、隣で支え、そこにある喜びや悲しみ、全てを分けていただきたいと思っています。
患者様と共に私自身も医師として、ひとりの女性として、強く優しく成長したいと願っています。
そしていつか、夜の帳を照らす灯火のように、明け方を告げる朝日のように、温かく優しく柔らかく患者様を照らし、いっぱいの愛情で包み込める…。この小さなクリニックを、そんな「大きな」クリニックに育てること。それが私の夢です。
蕾がゆっくりとほころび、いつか大輪の花を咲かせるように、安心と癒しとおもてなしでたくさんの笑顔が花開く、そんなクリニックをめざします。
全ては患者様の為に…。
さとみクリニック 院長 中村 砂登美